ブリス

このページでは、ガラスコーティング剤「ブリス」シリーズの評価を紹介します。

ブリスXの画像 分類 ガラス繊維系コーティング剤
価格 7,140円(ブリスX、以下同)
内容量 280ml(普通自動車で約14回分)
耐久性 9ヶ月
メンテ
ナンス性
週1回程度の水洗い&専用コンディショナーでのお手入れ

知名度Mo.1のガラス繊維系コーティング剤

ガラス繊維系コーティング剤の中でも、知名度No.1を言えるのが「ブリス」でしょう。ブリスの画像ガラス繊維の常温硬化による化学結合を実現して、ガラスコート剤を世に広めた製品です。

“繊維系”と呼ばれる所以はガラス繊維素とセルロース繊維素にあり、これらが塗装面にポリマー成分をつなぎとめて定着させる大切な役割を果たします。このガラス繊維系の特徴として、使用用途の広さがあげられます。ブリスも、塗装・アルミ・プラスチック・ゴムモール・メッキパーツ・金属塗装された木製製品など、自動車だけでなく家電や家具にも使用できるのは魅力的です。(ただし、ガラスに使用するのは推奨されていません。視界が悪くなるので避けておきましょう。)

ブリスNEOの画像ブリスの濡れたような艶はなかなか評判が高いですが、屋外駐車・週1回洗車という条件で3~4.5ヶ月の持続性があります。はじめの1ヶ月程度は弱い撥水性をもちますが、その後に衰えて疎水状態を保ちます。その上位モデル「ブリスX」は9ヶ月、さらに最新の「ブリスNEO」では12ヶ月と持続性を高めてきています。

また、エックスとネオには帯電防止剤が添加されていて、汚れにくくなっています。特に皮膜が帯電しやすいわけではないのですが、マイクロクロスで乾拭きして仕上げると帯電して、ホコリなどが付きやすくなってしまいます。ブリスが撥水性なのに対して、エックスとネオは疎水性であることも大きな違いでしょう。

なかでも私のオススメは「ブリスX」。NEOの艶はブリスらしくはあるものの、若干ライトな感じです。それから正直、9ヶ月と12ヶ月では、下地処理の違いなども考えると大きな差は感じられませんでしたし、それなら鼻につくようなニオイの「ブリス(無印)」「NEO」よりも、爽やかな柑橘系の香りの「X」がベストですね。

ブリスXの試用レポート

従来のブリスから耐久性が2倍になったという「ブリスエックス」を試してみました。とにかく施工がラクなのが印象的でした!

一般的なコーティング剤なら、洗車した後に水滴を完全に拭き取って、それからコート剤を塗り込みます。でもブリスXはいわゆる「湿式施工」で、洗車後の水滴が残った状態でシュッとスプレーして伸ばします。最後に水滴と一緒に拭きとるだけです。工程をひとつ省く形になって、作業自体があっという間に終わってしまいました。

CRCペイントシーラントやポリラックよりもはるかに伸びがよく、まるで水を塗っているような感じですね。だからと言って、あまり塗りすぎない方が良いです。あくまで「ちゃんと塗れてるの?」と思う程度でOK。ブリスXの仕上がり具合おそらくこの辺りに「ムラになりました」という評価が増える理由があるんだな~という感じです。みなさん、“塗ってる感”がないために塗りすぎてしまうんですね。それだけに拭き取りもラクなものです。

汚れ落とし効果はやはりゼロでした。作った下地がそのままコーティングされると思っていいです。艶もポリラックの方が上でしょうか。それでも、かなりのツヤツヤ感で十分満足できると思います。

ブリスの口コミ情報

「50ml程度で数千円するコーティング剤を購入したことがありますが、一度洗車するだけで皮膜がとれるものばかりでした。ブリスXはその不安を解消してくれました!」

「3種のブリスをすべて購入しましたが、期間や撥水・疎水などの差は実感できませんでした。買うならXですね、柑橘系の香りが一番いいので。通常のブリスやNEOはちょっと鼻に付きます」

「艶はサッパリとした印象で、光り輝くというほどではないです。また、洗車キズなどのキズ消し効果はほとんどないと思います」

「コーティングに憧れていたので、今回試してみました。こんなに簡単で大丈夫か?と心配になるくらいでした。車の乗り降りのときに、鏡のような光沢にうっとりです」

「夏になるとフロントやサイドミラーに虫が付きますよね。以前はなかなか落ちなかったのですが、ブリスに変えてからは簡単です。強みの水でたいていは落ちます」

「Xの耐久は9ヶ月とありますが、実際は満足できる状態でキープはされないでしょう。コートする前の下地うんぬんで多少長引かせることもできると思いますが、満足状態を維持するにはやはり大変そうです」

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