コート力で選ぶガラスコーティング剤ベスト5

ここでは、各種ガラスコーティング剤の中でも特にコート力の強い製品を集めて比較しています。

【1位】ハイパーピカピカレイン
効果持続性 3年
コーティング力 無機質の石英ガラス100%で、ポリマーや樹脂などの有機素材を一切含まないため、経年劣化を起こしません。車のボディ全体が、硬度9H(最高硬度)のガラス膜で覆わるため、側壁と接触する程度では傷も付きません。
メンテナンス性 3年間メンテナンスフリー。ノーワックスでメンテナンスリンスさえ不要です。撥水性のため汚れや傷がつきにくく、水滴も軽くふき取るだけでOK。
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このコート剤の3年間におよぶ耐久性は、大阪市立工業研究所の試験で証明されています>>試験データはこちら)。実は、この試験で10年間分の暴露試験にもパスしたとか。この耐久性を実現しているのは、一般的なガラス繊維系コーティング剤とは違い、劣化要因となる有機溶剤を一切含まないためです。つまり“正真正銘のガラスコーティング”ということ。50種を超える製品をチェックしましたが、100%ガラス成分なのはこのコート剤だけでした。

【2位】バリアスコート
バリアスコートの画像 効果持続性 6ヶ月
コーティング力 高密度ガラス系ポリマーとオリジナルのポリマーレジンによって、深みのある艶・洗浄力・持続性、そして硬度が高いレベルでバランスよく実現されています。
メンテナンス性 週1回程度の水洗いで光沢を保てます。洗浄力があるので、塗装に付着した油やタイヤカス、虫なども簡単に洗い流せます。撥水性をもつのでイオンデポジットには気を付けたいところです。
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艶、洗浄力、耐久性がバランスよく叶えられているのが、このコート剤です。週1回くらい水洗いしてあげるだけで光沢を保てますが、撥水性によって雨の後は水玉が残りやすく、イオンデポジットが発生してしまうので注意は必要です。

【3位】ソフト99 TRIZ
ソフト99 TRIZの画像 効果持続性 3ヶ月
コーティング力 ガラス繊維系コーティング剤で、フッ素などと化学反応することでガラス繊維をボディに付着させます。ガラス成分がそれほど多くはないのでコーティング力もまずまずのレベルですが、持続期間内であれば十分でしょう。
メンテナンス性 週1回程度の水洗いだけで良いと言われていますが、初期撥水が強いためイオンデポジットが残りやすいです。これは水洗いだけでは落としづらいので注意が必要です。
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ガラス繊維系コーティング剤の中では、持続期間3ヶ月というのはまずまずのレベルです。コーティング力も期間内であれば十分あります。週1回くらいの水洗いでOKですが、初期は撥水性が強くイオンデポジット(水洗いでは落としづらい)が発生しやすいのが難点です。

【4位】ブリスX
ブリスXの画像 効果持続性 9ヶ月
コーティング力 シリコンフッ素系のポリマーに、ガラス繊維素とセルロース繊維素を配合。ガラスとポリマーのダブルコートによって強力なコーティング力を発揮します。
メンテナンス性 疎水性のためイオンデポジットが発生せず、また帯電防止剤が添加されているので誇りの付着も抑えられます。このように汚れにくい状態ではありますが、専用コンディショナー2,100円でのお手入れが推奨されています。
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ガラス繊維系のハシリというイメージがありますが、ポリマーとガラス繊維のハイブリッドになります。そのため、艶の感じが優れているのが一番のポイントでしょう。劣化要因となる有機材料(ポリマーなど)が含まれているにも関わらず、9ヶ月も効果が持続するのは「さすがブリス!」と言えます。ただし、疎水性&帯電防止剤によって汚れにくくはありますが、専用コンディショナーによるお手入れはした方がよさそうです。

【5位】アクアクリスタル
アクアクリスタルの画像 効果持続性 3ヶ月
コーティング力 フッ素・ケイ素と化学反応してガラス繊維がボディに付着する、ガラス繊維ケイ素系コーティング。このタイプのコーティング力はまずまずといった所ですが、コーティングの厚さも手伝って比較的強固に保護してくれます。
メンテナンス性 1回の施工ではあまり効果が期待できないので、2~3回の重ね塗りが必要です。また持続期間が3ヶ月しかないので、比較的メンテナンスは頻繁に行うことになります。
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ガラス繊維ケイ素系コーティング剤にしては、比較的耐久性に優れている印象です。それは、塗装の痛みが目立つ中古車などにも効果があるほどの“コーティングの厚さ”によるものだと思います。ただし、効果を実感するためには2~3回の重ね塗りが必要なのと、それを3ヶ月ごとに繰り返す必要はあります。

ハイパーピカピカレイン使ってみました

今回、1位とさせて頂いたハイパーピカピカレイン。

ただ、人様にお勧めする以上、適当なことを言えませんので、私自身の愛車で試してみました。

施工当日(朝)

前々から、硬化系のガラスコーティング剤を試したいと思っていたこともあり、セブンイレブン経由でピカピカレインを取り寄せておきました(送料がかからないのでオススメです)。前日に天気予報をチェックして、夜のうちからヤル気まんまん(笑)目覚まし時計をしっかりセットして、早起きモード全開です!

ハイパーピカピカレインの画像そして施工当日。風がなく、どんよりとした曇り空。絶好のコーティング日和です!ビンに中栓がないので、開けるときに中身がドバッと出そうになり、早速ひやひや(^^;)シンナー系のにおいが結構強く、強力な液剤であることを物語っていました。

いつものように洗車した後、使い捨ての紙クロス(16枚で入り399円で売られています)でパーツごとに塗り込んでいきます。すぐにもう一枚の紙クロスで乾拭き。1パネル終わるごとに塗り残しがないかチェックして濡れクロスで拭きます。(濡らしたクロスも直ぐに硬化してしまうので、何枚か用意した方が良いと思います)使い捨ての手袋も何枚か用意した方が良いですね、天然ゴムの手袋をしていましたが、すぐに溶けて穴があいてしまいます。それだけ、超強力ってことでしょうか。

コーティング前の洗車トルエンなどの有機化合物を使っていないというのにすごく伸びがよく、引っ掛かりもないので、心配していたムラは全然できませんでした。乾拭きすると艶が出るのがすぐに分かります。思っていたよりも、鏡面に仕上がります。何も困ることなく作業はあっさり完了!塗り込みパッドも用意しようかと思いましたが、それが要らないくらいに簡単に終わってしまいます。臭いが結構あるので休み休み作業をしましたが、それでもコーティング時間は小1時間くらい。試しにプラスチックのレンズにも塗ってみましたが、透明感が増した感じです。それから、凹みや傷を埋める効果もあるみたいです。以前から気になっていた洗車キズがきれいになりました!

コーティング剤を塗っているところ唯一“やってしまった!”と思ったのは、お気に入りのブルークロス(以前ハイブリットナノガラスのおまけで付いてきた)がガビガビになってしまったこと。これはもう使えないので捨てるしかなさそうです。まぁ、大した問題じゃないです。

前にグラスガードを使ったときに施工ムラができてしまい、残ったグラスガードで補修してみたのですが、さらにデコボコになってしまった所がありました。

そこもハイパーピカピカレインを塗っただけ(擦っていません)で、きれいに平らになってしまいました。これは嬉しい誤算でしたね!!

施工当日(夕方)

完全に固まるまでは接触厳禁なので、施工した後はしばらく放置。(臭いがキツいからでしょうか、虫も寄り付きませんw)そして夕方見てみると、しっかり表面が硬化しているようです。ほんとうはあまり触っちゃいけないのでしょうけれど、ちょっと指で押してみます。でも指紋は全く付きません。

どうやら成功したようです。ハイパーピカピカレインの仕上がり具合

きれいな艶が出てピカピカしていますが、ツルツルした感じではないです。ホコリが少し付いていることから、帯電防止作用は特に無さそうです。とりあえず安心して、その日は終了。

ただ、気になっているのが「雨が降ったらどうなるんだ?」というところ。こればっかりは待つしかなさそうです。

一週間後

親水性コーティングの力施工後、一週間が経ちました。もう完全に硬化しているはずです。その間に何回か雨が降りましたが、1度も洗車はしていません。水滴がついても完全に撥水してくれているようで、雨の中走っても汚れは全く付着せず、目を見張るような光沢は施工時のまま。撥水性の良さを実感しました。

なかなかカンカン照りの時が少ないので、イオンデポジットの様子はまた追って確認していきます。

とりあえず撥水性の効果がばっちり出ているのと、洗車の回数が減りそうなので、私としてはすごく満足の結果ですね(^-^)v

※こちらに汚れの落ち具合の検証動画がUPされていました⇒汚れの落ち具合の検証動画